Vol.5  2002.6月公演

「LOVE WORLD〜愛ゆえにヤツらがやってきた!?〜

CAST

名  前

寸  評

ランク

大森仁視

(テアトロプシュケ)

彼の軽薄な演技は友鳩の絶好の物真似材料。彼曰く、お姉さまに人気があるらしい。モデルの傍らプー太郎を生業とするナチュラル嗜虐キャラ。体毛がほとんど生えていない彼は「メンズエステ星人」である。

渋度

立花明依 「セクハラがうまくいかない!」と散々悩んでいた彼女も遂に覚醒!今では立派なセクハラ女優。本番では純真な乙女とセクハラ課長星人を演じるも、その実は恋をする気持ちを失った「恋愛喪失星人

乙女度

牧の智彦

(ミライカナイ)

体(特に頭髪)を使ったネタ芝居は突っ込みどころ満載(誰もそんな演出してないのに・・・)!その風貌から年齢不詳のレッテルを貼られる役者の一人に認証される。チョコパフェ大好きな彼は「乙女チック星人

乙女度

CHIE 一番の見せ場は映像にあった!?名優澤田光子力と二色浜で撮影したラブラブ潮干狩りは、違和感大爆発!いつも天然ボケっぷりを披露してくれる彼女は、本当に天然ボケ。おまけにふにゃふにゃで「タコ星人

うっかり度

光永陽子

(劇団鉛乃文檎)
マッドサイエンティスト「松戸(マツド)博士」を演じる彼女は割りと熱い!役柄にかける意気込みと言うか、ネタに対してきめ細かに神経を使う、ある意味ヨガリスト。安い買い物が大好きな彼女は「(スーパー)玉出星人

マッ度

みや 「とても地味で目立たないヒーロー」役で目立っていた闘う舞台役者。パワフルな彼の演技の裏側には、本当は体が弱いという致命的な弱点が・・・!そんな彼を支えているのは「お菓子」そう、彼こそが「パクモグ星人

スーパー度

澤田光子力 某アニメキャラ張りのブルーフェイスで、登場するたびに笑われるという美味しい役どころ。その面白さは、彼がまじめに演じるほどに増してゆくという、キャラと演技との鬩ぎ合いの中生まれる。芝居もメイクも「濃厚星人

信頼度

小澤真弓

(姫組)

今回の芝居のために、というか、彼女の趣味で購入したというSMコスチュームは色気むんむん(←古!)。「芝居で使うんです」という大義名分があれば、どんなものでも手に入れる「お姫様」でも本当は「妙に露出度高い星人

S度

朴友鳩 全編翻弄されっぱなしの人。だんだんとその翻弄されっぷりも板についてきたのか?独特の間合いで観客を魅了する彼だが、プライベートではバイクの事しか考えてない「バイク星人」。むしろ稽古場でもその話ばっかり!

天才度

おおひらよりこ

(劇団エロクトロニカ)

ステキな宇宙人を演じた彼女ではあるが非常に苦悩して役作りをしていたようだ。決して元気に舞台を駆け回る役どころではないのだが随分弾け飛んでくれた。朴的には大好きなキャラだ!そんな彼女は「ふぇろもん星人

乳度

STAFF

技 術

名 前

寸 評

ランク
作/演出

周防夏目
「愛で地球を救う感じの話を書いて」プロデューサー朴友鳩からそんな難儀なテーマをたたきつけられて、完成したのがこのお話。よくもまあこんだけ変なキャラクターが登場するもんだなと毎回ビックリさせられる。

宇宙人度

2〜5

舞 監

杉岡hige亮介

(BS-2)
今回は銃などの小道具も製作、提供していただきました。中でもヒットしたのは昔なつかしの「パワーグローブ」こんなのいまだにちゃんと持ってるんだ!妙に物持ちがいい漢。でも実生活では役に立たん物ばっかり。

雑貨屋度

照 明

村上薫
彼女と初めて出会ったのはもうかれこれ5年程前になるが、随分と大人っぽくなられたもんだ?誰とでも気さくに話をする彼女は、笑顔がまぶしいU・WA・SAの奴等の太陽だ!

照度

音 響

水間健二
いろいろと融通を利かせてくれる、芸達者な音響さん。音のことなら何でも揃えてくれるのだが、客入れと客出しの時に使う音楽の選曲を小屋入り前々日に朴友鳩に依頼するのはビックりだ!ほんとにビックリした!

顔面魔術度

衣 装

竹中薫
いつもワガママ言うてすんません(汗)!いつもキュートな微笑を浮かべながら酷い言葉で友鳩をイヂメル。本人は自覚が無いけどSっ気たっぷりなスレンダーガール。あ、かわゆいですよ、本当に・・・。

イケズ度

制 作

CHIE

小泉香

(ふれねる缶)

CHIE>制作の仕事の枠を超えた仕事をして一人パニックになっていた制作チーフ。すんません、友鳩の教育不足でした。

小泉香>当日制作の要。見事な采配で黒字公演に結び付けてくださった。大人の女の人

ふにゃ度

信頼度

超雑用

根垣シンヤ
安上がりでも興味を引くことがチラシの真骨頂だ!ということを証明したインパクトたっぷりのチラシの製作をしたり、多方面において小細工を担当していただいた頼れる雑用にして、愛すべきわが友。

職人度

(*寸評及びランクには、編集者の個人的な思い入れが大いに含まれております。)
つづく